連載小説

とある三流プログラマの憂鬱 その3

というわけで、第3回目。とある三プロの始まり。今回は俺の職場について話してみる。俺、前田凡はとある小さなベンチャー企業で働いていて、職場の人数は10名、平均年齢は26.4才ときている。社長はとある3流大学を中退して持ち前のプログラミング能力だ…

とある3流プログラマの憂鬱 その2

というわけで、その2です。前回は簡単な自己紹介で、今回もそれに引き続いた内容にしようと思う。通常俺のようなプログラマの仕事はというと、毎日プログラム書いたり、だらだらと仕事をサボったりして給料をもらっているわけなのだけど、その中でも仕事す…

とある3流プログラマの憂鬱 その1

なんとなく小説を書きたくなったので書いてみることにした。個人的には、職業に貴賎なしといわれるこんな世の中でもやはり、創造的な事(作家とか漫画化とか画家)をする人はやはり他を圧倒する力を持ってると思うので、将来的にはこれに値する職業につける…