とある三流プログラマの憂鬱 その3

というわけで、第3回目。とある三プロの始まり。今回は俺の職場について話してみる。俺、前田凡はとある小さなベンチャー企業で働いていて、職場の人数は10名、平均年齢は26.4才ときている。社長はとある3流大学を中退して持ち前のプログラミング能力だの対人関係能力だのをフルに使って起業した。仕事はというと、とある会社の下請けやら独自サービスやらと色々とやっていて、常時フル稼働ときている。とはいえ、仕事の内容はというと俺たちプログラマから考えると、こんな事でこんなに金をもらってホントに良いのかという内容も多い。

たとえば、単なる簡単なflashを作るだけで、10万とかもらってたり、1ヶ月のRssを配信するだけで20万円もらったりするような仕事がある。rss自体の作成なんてテンプレートさえありゃ10分すらかからないので、まったくもって丸儲けである。大抵こういった仕事をくれる会社というものは本当に、Webの技術的なものを全く知らない会社が多いからこういうことが可能なわけで、要はいかにして仕事をとってくるかってのが重要になるわけなんだよな。とはいえ、プログラミング部隊の俺は営業周りのことはあまりよくしらないわけではあるのだがね

その3終わり。 書き直すかも てか適当