Common Lispのパッケージマネージャはclbuildが良いらしい
気がつけば半年以上放置していた。。
Common Lispのパッケージ管理はASDF-INSTALLとか使う事が多かったようなのですが、最近ではclbuildを使う事が推奨されているとの事。作者はLuke Gorrie
というのも、cffiのインストールのページにそんな事が書いていたので気がついたわけですが。
簡単な使い方としては、clbuildをどっか適当な場所で展開して、clbuildフォルダに移動した後
./clbuild install cl-ppcre
とやり、適当なパッケージをインストールしたら、clbuildフォルダに/source/cl-ppcreとか/systems/cl-ppcre.asdとかが出来るので/clbuild/systems/を.sbclrcなどに
;; path-to-clbuildはclbuildまでのパス
(push #p"/path-to-clbuild/clbuild/systems/" asdf:*central-registry*)
上記の内容を追加するとclbuildで管理されているライブラリが使用可能になります。
参考リンク
- clbuild
- clbuildを使う
- 日本語資料ハケーン