emacsでコードリーディングをするときはvi-modeがおすすめ
いままで、Global + vimでソース解析してたのですが、Cscope + Emacsに変更しました。Cscopeはvimでも使えるのですがEmacsのほうが、操作性がよかったのでこっちにしたわけです。(Globalの場合はvimのほうがいいかんじがしましたが)
ただし、Emacsでソースを読むと、C-n,C-pなどとうつと手が疲れるのでvi-modeにしてソース解読するのがお勧めです。h, j, k, lは当然dですが、C-d C-f C-b C-uなどのコマンドにも対応しています。
あとemacsにおいてソース解読する際に便利なコマンドとして、括弧の対応はC-M-f C-M-bあたりで。 関数移動はC-M-a C-M-eなどといったコマンドを駆使するのがお勧めです。
あと、RMSのgdb講座にもありましたが、vimだととある行に移動するのはたとえば12行に移動したいときは12Gとやればいいのですが、emacsだとM-x goto-lineというながいコマンドが必要になるので、いかのように.emacsに設定するといいかもしれません
(global-unset-key [?\M-l]) (global-set-key [?\M-l] 'goto-line)
こんなところかな。