[鉄道] JRについて書かれた本を立ち読みした際の覚書

JRについての本。タイトルはど忘れしたのだけれども、とりあえず覚えている部分だけでもメモっておく

  • 新幹線の車両の総重量は、versin upするごとに軽量化されている。(0系900後半tなのに対し、最新のN700は700t)
  • 新幹線の車体の素材は0系と100系?はmade of 鋼なのにたいし、他はアルミで作られている. まぁアルミといっても、色々あるけど素材について、あまり詳しいことは書いてなかった.
  • N700の特徴は車体傾斜感知システムがあげられる。このシステムを搭載する事により、カーブ時において速度をそれほど落とすことなく、スムーズな走行が可能になった。
  • N700は環境との親和性も高く、空気抵抗の削減や電力の削減などが著しいのが特徴的である
  • 将来的に300系や700系はN700系にとってかわれれる。
  • JR東海の使命は新幹線の保守、管理. 利益の85%(だった気がする...)は新幹線から得ている。逆に言えば、新幹線の無いJR東海なんて、あんこのはいっていないあんぱんのような(ry
  • N700は一つ造るのに約40億?かかるとの事(これは間違っている恐れ有り)

あんまり長い時間読めなかったけど、こんな感じだった気がする。JR東海の話がメイン. JRの財政的な部分についての話も書かれてあったのだけど、根気が続かずに読むのを諦めてしまいました(ノ∀`) 

まぁ、この本を読んだ場所が長野のどっかのキヨスクだったので時間的に無理っていう理由も上げられるのだけどもw 財政部分についての話は、今度書店で見つけたときにでも読み直す予定.