[emacs] html-modeを久々に使ってみる

2,3度つかった事のあるhtml-modeだけど、再び使ってみることにした。また使うこともあるかもしれないので、とりあえず機能をメモッておく

なお、html-modeで作ってみたhtmlは以下のようになっております。
vim7.1 のソースコードを読んでみる
面白みも何もありませんが、まあとりあえず作って見ました。

M-x + html-mode でhtml-mode

C-c + C-t htmlで雛形の挿入


C-c Tabでタブを隠す

C-c + C-v でデフォルトブラウザで現在編集中のhtmlをみる

C-c + 1 で<h1>タグの挿入(1~6まである)
C-c + Enterで<p>タグの挿入
C-c + C-c + hでリンクの挿入
C-c + C-c + nでアンカーの挿入
C-c + C-c + oで番号つき箇条書きを作成する
C-c + C-c + uで番号なしの箇条書きを作成する。
C-c + C-c + lで箇条書きに項目を追加する。
C-c + C-c + iでイメージタグの挿入

C-c + C-j で改行タグの挿入<br>
C-c + C-c + - で水平罫線タグの挿入<hr>
C-c + C-c + r でラジオボタングループの挿入
C-c + C-c + c でチェックボックスのグループの挿入
C-c + ? カーソル位置にあるタグの簡単な説明
C-c + C-t タグの挿入
C-c + DEL タグの消去


C-c + C-f で次のタグに移動
C-c + C-b で前のタグに移動

とりあえずメモ程度ということで.

作成環境はこんなかんじ

tag消しモード

通常モード

使ってみた感想としては、C-c + C-tのタグの挿入とC-c + DELのタグの消去コマンドはそこそこ便利。

C-c + Tabでタグを消す機能もおもしろい。タグを消すだけでなく、箇条書きの部分はきちんとそれなりに表示してくれるのもいい。

C-c + C-v で編集中のファイルをブラウザで見る機能もなかなかだと思いました。

まあ、しかしながらhtmlモードは機能が貧弱なので、できることが限られてるってのも事実。

あとなぜか、ファイルを保存するたびにブラウザが開くようになってしまったのだけど、これは仕様?そうではなさそうだけど、なんでこんなことになってしまったのだろうか..